2014/09/26

早くも山下げがスタート

標高1300mの鳥取扇ノ山では、朝から冷たい雨が降り続いています。
この日は日中の気温が13度、朝の最低気温は5度まで下がっていました。




8月の後半から始まったデンドロビュームの山上げ栽培はまだその途中ではありますが、一番最初に山上げを開始した鳥取の扇ノ山の山頂付近にある圃場では、デンドロビュームが既に花芽分化を起こし、開花の準備が出来ています。
参照 : デンドロビュームの山上げ栽培が始まりました





記憶計によると9月に入ってからはほぼ毎日、確実に10度を下回る低温に20回以上当たっています。

今年の扇ノ山の冷え込みは例年より早い様子で、このままでは霜に当たって葉を傷めることも心配されるため、いつもより10日ほど早く、岡山の栽培場へ持ち帰ることにします。


ご覧のように、よく太ったバルブには既に花芽の膨らみが確認できます。
バルブの成熟が完璧であれば、僅かな低温期間、回数でも花芽分化が十分可能であることがよく分かります。





この状態であれば、温室に持ち帰り加温して、50日程で開花します。
早い品種は45日で開花、出荷が可能でしょう。


まだすべての山上げ作業も完了していませんが、一足早く開花へ向けての加温栽培へ移行します。
今年はいつもより早くデンドロビュームが楽しめそうですよ。



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