年末ギフトとしても活躍するシルキーハート‘エンプレス’は花が隙間なく密に咲いて大変豪華なデンドロビュームでありますが、年が明ける頃から咲く株はその花つきの良さがさらに際立ってきます。
そして、たまに思わず目を疑うような花つきの株に出くわすことがあります。
新芽が出る株元部分を除いて、根元からてっぺんまですべての節という節に蕾が付いています。
1つの茎に節数が20節、1節に2~3リン着花(ほとんどが3リン)していますので50輪以上の蕾をつけていることになります。
いわゆるセッコク系と呼ばれるような小輪型の品種ではなく4倍体の大輪品種がこの素晴らしい花つきを見せてくれるのです。
栽培管理による部分もありますが、やはり育種による成果と言って良いでしょう。
ここまで来ると高芽を出すほうが困難です。
開花時の姿を想像するとちょっとワクワクしますね。
その時はまた写真を掲載したいと思います。
シルキーハート‘エンプレス’に興味のある方はこちらをどうぞ
http://item.rakuten.co.jp/dendro/10000711/
そして、たまに思わず目を疑うような花つきの株に出くわすことがあります。
新芽が出る株元部分を除いて、根元からてっぺんまですべての節という節に蕾が付いています。
1つの茎に節数が20節、1節に2~3リン着花(ほとんどが3リン)していますので50輪以上の蕾をつけていることになります。
いわゆるセッコク系と呼ばれるような小輪型の品種ではなく4倍体の大輪品種がこの素晴らしい花つきを見せてくれるのです。
栽培管理による部分もありますが、やはり育種による成果と言って良いでしょう。
ここまで来ると高芽を出すほうが困難です。
開花時の姿を想像するとちょっとワクワクしますね。
その時はまた写真を掲載したいと思います。
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