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2015/04/15

山本二郎米寿の祝い


平成27年3月29日に弊社 代表取締役会長 山本二郎が満87歳になり、めでたく米寿を迎えることができました。
これも皆様のご愛願の賜物と心より感謝申し上げます。

そこで先日、4月12日に岡山全日空ホテル19階のスカイバンケット『宙』の間で、家族のほか親戚や従業員を招いて、ささやかな米寿の祝いを開催しました。


祝会では代表取締役社長の山本博文のあいさつに続き、ハワイから駆けつけてくれたYAMAMOTO DENDROBIUMS HAWAII INC.,の市原講一氏が祝辞。



主要取引先であるオランダ大手種苗会社のフロリカルチャー社のポスト氏やブラジルの代理店の立石セルジオ氏、中国代理店の大漢園景科技有限公司の劉氏からビデオメッセージや祝電が届きました。

地元、岡山選出の逢沢一郎代議士からもお祝いメッセージを頂くなど、各方面からのあたたかいお祝いの言葉を頂戴しました。


余興では5人の孫から黄色のチャンチャンコと帽子を被せてもらい、ご満悦でした。





そして、これまでの長い道のりをスライドショーで振り返り、古い写真に出席者の皆で懐かしみ、昔話に花を咲かせていました。







心温まる素晴らしい米寿の祝会でした。



弊社は1952年(昭和27年)に創業し、2009年(平成21年)に株式会社となり現在に至っています。
山本二郎が24歳でスタートした山本デンドロビューム園63年の歴史は美しいデンドロビュームを追求し続け、新品種の作出に挑み続けてきた山本二郎の人生そのもの、そしてそれは、近年のノビル系デンドロビュームの育種改良の歴史そのものと言ってもよいでしょう。

現在は会長職に退き、悠々自適の日々を送っていますが、まだまだ発表しきれぬほど、これまでに残した優秀なJY系デンドロビュームが数多く出番を待っています。
今後も皆さんのご期待に沿えますよう全社一丸となり、努力して参りますのでよろしくお願い申し上げます。


次は11年後の白寿99歳にむけ日々元気に過ごしてもらいたいと思います。



2015/03/02

頼りになるコメットキング‘アカツキ’

「特大サイズのデンドロビュームありませんか?」
花市場からの急なご注文でした。

大きな鉢に仕立てた商品がちょうど品薄な次期であったため、背の高い複数の鉢を寄せてコメットキング‘アカツキ’15本立ちの特大鉢を完成させました。
高さは1メートルを超えています。






1985年(昭和60年)に初花を咲かせたこの花は以後、栽培試験期間を含めると30年もの間、赤系デンドロビュームの主力を務めています。あらゆる鉢サイズに汎用性が高く、開花期も12月から4月までコントロールが効きます。
商品性、営利性の点では最も活躍した品種と言えるのではないでしょうか。





ピンクキッス‘コメットクイーン’やラッキースマイル等これに替わる赤系の優良品種も次々と発表されていますが、それらに引けを取ること無く、今だに大活躍、頼りになるコメットキング‘アカツキ’です。

Den.Comet King 'Akatsuki' 
コメットキング‘アカツキ’

http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/2010/11/blog-post_08.html




2013/11/28

会長夫妻、孫娘と久しぶりのタイ訪問

会長夫妻が孫娘と久しぶりのタイ訪問です。





首長族の村を訪れました。
首長族の村は、チェンマイ・チェンライ・メーホンソンなどに、いくつかあります。


チェンマイの首長族の村はエレファントキャンプやタイガーキングダムの近くにあり、チェンマイ市内からクルマで40分ほどの距離です。
 彼らはカレン族に属する部族のひとつで、正式部族名はカレン・パドゥン族だそうです。

チェンマイの首長族の村では、直接首長族の女性たちや子供たちとふれあうことができます。首長族の女性は、全員ではありませんが、5歳くらいになると真鍮製のリングを首にはめるようです。
寝るときもつけたままで、24時間ずっとつけ続けています。



首のリングは1本の真鍮でできたコイル状の輪で、成長とともに基本的には3年に一回、より長いものに取り替えるそうです。

首長族の村で土産物に混じって置かれていたリングを、手にとってみると、2~3キロ以上ありそうで、その重さに驚きました。

一般のタイ人と同じようには学校に通っていないようですが、結構上手な英語で会話してくれました。笑顔が印象的でした。


何とも言えない「いいお顔」の女性に出会いました。


お歯黒(おはぐろ)というのは日本だけではない風習なんですね。




さて、こちらはチェンマイのタイガーキングダムにて



トラにさわる際、「頭、顔、手にはさわらないこと。前から近づかないこと。」という注意がありました。
嘘かホントか、今までに二人ほど咬まれたとか。



久しぶりのタイを満喫しました。

2013/01/10

マンゴーの花が咲いています

政津農場の温室の片隅に植えてあるマンゴーの木に花が咲き、満開になったので写真を撮ってきました。

房のように咲いていますが、約5ミリほどの小さな花の集合体です。




香りはマンゴーの果実のような甘い香りではなく、良い匂いとは言いがたいものです。
この匂いで昆虫を引き寄せ受粉していると思われます。
マンゴーは雄花と両性花が混在しており、自家結実性のため、一本の木で結実することが可能です。





この温室にはたった一本の木だけですが、夏にはパートさんが楽しめるだけのささやかな収穫があります。


2013/01/06

タイ出張中の出来事です

先日のタイ出張中の出来事です。

山本デンドロビューム園のタイ農場の向かいに孤児院があります。

かつて現会長である山本二郎がチェンマイに頻繁に通っていた頃は、その孤児院も貧しく、時々、食料を差し入れをしたりしていたのですが、その後運営するアメリカ人の努力により、国際的な支援が集まるようになり、最近は運営も非常に安定していました。


ところがクリスマス前に社長がチェンマイ滞在中のこと、
チェンマイ市内から農場に戻ってくると、朝までどうもなかった子供達の宿舎である建物が火災で丸焼けになっていました。




 
 
火災が起きたのは日中のことで、死傷者が出なかったのが幸いでした。

おそらく、支援体制が確立していると思われるので、建物なども間もなく復旧すると思いますが、
電線も焼け落ちたということで、とりあえずうちの農場から電気を供給するとともに、クリスマス前ということで、100人近くいる子供達の気持ちを少しでも元気にできたらと、社長とスタッフがお菓子を届けてきました。

 
 
 
年長組は教会で礼拝中でしたが、残っていた子供達が受け取ってくれました。
 
子供達の無邪気な笑顔が印象的でした。
 
 
 

2012/12/24

ギフト発送も一段落

秋に山上げ栽培を行い手間をかけてやっと咲かせたデンドロビュームはすべて年内に開花させることが出来ました。



天候に左右されることの多いこの時期は、年末ギフトの時期に合わせて開花させることは非常に困難で、栽培技術もさることながら、開花に必要な温度を保つためかなりの暖房コストを要します。

そうした中で、注文状況に合わせてうまく出荷に対応することが出来、デンドロビュームのギフト発送の大半を無事に終えてホッとしたところです。








しかも今日はクリスマスイブですね。
クリスマスを過ぎればギフト発送も一段落、卸売市場へのデンドロビュームの出荷もあと数箇所を残すのみです。




連日の大量出荷で慌ただしい毎日からやっと落ち着きを取り戻します。



また、新しい品種などご紹介したいと思います。

2012/11/05

ベテランと若手生産者に会って来ました

岐阜県の旧知のベテラン生産者を訪ねた山本二郎会長。



これは、弊社社長が元研修生の結婚式出席のため長野県を訪れる際に一緒に同行し、岐阜県の大ベテランのデンドロ生産者の元へ立ち寄った時のショット。



久しぶりに会い、元気にデンドロビュームを生産されている様子を見て、嬉しそうです。



こちらは本来の目的である新たな門出を迎えられる幸せな若いカップルH君夫妻です。



山本デンドロビューム園にて2年の研修おえた後、長野県でデンドロビューム生産に取り組み、現在はイチゴとの複合経営をしているH君です。
若い2人の結婚式は幸せな気分とパワーを貰えますね。

ベテラン生産者と若手生産者、どちらにも益々頑張っていただきたいですね。



2012/08/28

弊社で見学研修がありました

本日は弊社にて、香川県の農業高校の先生の見学研修がありました。


たくさんの先生方が視察にいらっしゃいました。
花が全く無い時期ですので、見所もなく内容的に不十 分ではと反省していますが、


プロジェクタでスライドショーを上映しながら、デンドロビュームの歴史、弊社の栽培について説明させて頂きました。


また、パートさんの作業をご覧になり、熱心に質問されていらっしゃいました。



わざわざお越しくださ いましてありがとうございます。


2012/07/07

RHSへの登録申請をしました

英国王立園芸協会RHS)へ新しい交配の登録申請書類を作成しました。

作業が遅れ、前回から随分時間が経ってしまいました。
毎年交配作業は続きますので、必要な交配の登録は漏らさず行わなければなりません。
これを怠ると、あらゆる場面で不都合が出てきます。
皆樣に販売する苗も未登録で名前の無いまま販売しなくてはなりません。


もちろん、すべての交配を登録するわけではなく、将来的に商品として販売していく品種が対象です。
英国王立園芸協会RHS)ではサンダーズリストというランの交配の戸籍にあたる登録リストがあり、1852年にランの人工交配が初めて成功して以来、園芸品種としてのランの交配が正確に記録し、残されています。   こちらを参照→RHSへの品種登録について

横着をして、この作業を先延ばしにすると、いざその品種に名前をつけようとしても、その親の品種が未登録であった場合、この基礎交配部分に当たる2代、3代前の交配についても遡って登録を行わなければならないから大変です。


添付する画像データも、現在はデジタルカメラへ移行してデータそのものが扱いやすく便利になりましたが、以前はすべてフィルムでの管理、保存でしたからその整理には大変な手間がかかります。
ポジフィルムそのものが傷、汚れやの影響を直接受けることもあり、その扱いも気を使うものでした。


現在でも、古い交配を登録する必要があるときはこのポジフィルムを添付して申請することもあります。



今回申請したのは10品種ですが、名前をつけるのも大変です。
本命品種には予め用意した名前やいつか使おうと温めてきた名前も当然ありますが、 それにしても一度に10個の名前を考えるのは非常に悩みます。しかも、それぞれ第二候補まで付けておく必要があります。
万一、第二候補になってもいいように、 仮にそれが本命品種ではなく、その交配の過程の基礎交配部分であってもちゃんとした名前を考えてあげたいですよね。

2012/07/03

ランの切手

古いランの切手が出てきました。タイの切手です。





1978年タイのバンコクで世界ラン会議が開かれたのを記念に発行されたものです。

Dendrobium senile


trichoglottis fasciata



Dendrobium pulchellum


Dendrobium wardianum


Dendrobium heterocarpum


Aerides odorata

この大会には日本から弊社も参加。この時、弊社は最高賞のFCC/WOCに入賞しました。
入賞花はユートピア‘メッセンジャー’です。
Den.Utopia 'Messenger' FCC/9thWOC,AM/AOS
(Den.Glorious Rainbow x Den.Orion)


この大会でFCCを獲得したのは弊社のユートピア‘メッセンジャー’だけでした。
しかもこの時は切花での参加だったのです。

Den.Utopia 'Messenger' FCC/9thWOC,AM/AOS
(Den.Glorious Rainbow x Den.Orion)



2012/06/19

増殖のために

久しぶりにタイへ輸送するフラスコ苗を用意しました。



このフラスコに入った小さな苗を元にして同じ性質を持った均一な苗を大量に増殖します。


この箱いっぱいに詰めこまれたフラスコの荷物とは別に、小さな三角フラスコに沢山のPLBと呼ばれる生長点培養によって得られた組織の塊を沢山持っていきます。




いくら小さなフラスコ苗や植物細胞の塊といっても、一応植物ですから輸出許可を得るために植物防疫所で植物検疫を受けます。




 そして、タイのバイオ農場で増殖され、各国へ輸出されていきます。
 もちろん日本へも帰ってくるのです。




2012/06/09

とにかく大きい株でした

6月6日の投稿でご紹介したウィガニーに早速ご注文いただきました。

商品情報(2012/06/06)



早速発送の準備に取り掛かったのですが、とにかく大きい株でした。



来年の開花が楽しみな貫禄タップリの鉢植えです。
作業場の床においても大人の胸のあたりまで来るほどの背丈です。

 しかも鉢から溢れる根は元気いっぱいです。お買い得商品には間違いありません。






 発送に使用したのは通常、ギフトの8号鉢を収める専用箱です。

 箱に収めてみると、横幅はなんとか収まったものの、頭が50センチ以上はみ出しています。



 仕方がないので、加工を施し、高さを調整、なんとか梱包作業は完了です。
 大人が一人余裕で入れる大きさでした。






集荷に来たヤマトさんも驚いたことでしょう。どうか無事故で配達よろしくお願いします。