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2012/07/17

着生ランなのです

びっしりと棚いっぱいに並ぶ株は、この夏のうちに寄せ植えして鉢物になる予定のデンドロビューム達。いずれも70センチを超える大株に育ち、寄せ植えを待っています。





今日見ていただきたいのは株の出来具合ではなく、根の方です。



鉢の外に溢れた根の量は尋常ではありません。
いずれも70センチを超える大株を支える根の量はこれだけ必要なのだとも言えます。


写真を見る限り、ポットの外の根の量のほうが多いくらいです。
鉢から溢れて白い根を伸ばす様子はデンドロビュームが着生ランであることも再認識させてくれます。


鉢に収まっていないと心配される方も多いでしょうが、外に溢れた根こそ、デンドロ本来の根の姿であり、水を与えてやれば、しっかりと必要な水分を吸い上げてくれます。


植替え時期や水やりに失敗を繰り返す方は、改めてデンドロ本来の性質を考えてみると良いでしょう。

※開花時期に合わせて寄せ植え作業は行われるため、遅いものは9月に入ってからになるものもあります。一般家庭とは違う点はご注意ください。




2012/05/31

カタログと違う?

お客様から、カタログと違う花が咲いたので交換して欲しいと写真を添えて、お手紙をいただきました。
写真を拝見しますと、品種は間違いないのですが、すぐに気がつくことがありました。
ちなみに品種はオリエンタルスマイル‘ファンタジー’ 。
花色がオリジナルに比べてとても薄いのです。



開花直後ということで満開でないことも理由として考えられますが、やはりこの時期ですから気温が高いこと、光線が強すぎることが原因ではないかと考えました。
肥料成分の過多、欠乏も花色に影響しますが、この時期、夜温も高く、日中の高温、強光線下で咲く花はいい色で咲いてくれません。




問い合わせの品種とは異なりますが、今の時期の花が実際にどう違うのか比較のために今日、栽培場で咲いているデンドロビュームの花を見つけて撮影してみました。
本来の花色と比べてください。

まずは、ロイヤルスマイル‘ロイヤルスマイル’ 
上がオリジナルの花色で、下が今日栽培場で開花していた花です。 



 花弁の色が薄く、花型もいまいちです。




こちらは、ラッキーハート
同じく、上がオリジナルの花色で、下が今日栽培場で開花していた花です。 
ラッキーハートにいたっては、リップも小さくまるで別の品種にしか見えません。
蕾が十分に大きくならないうちに開いてしまったのが原因でしょう。





このように開花時の高温や強光線は花色に大きく影響します。
しかもこの時期に咲くということは、開花に要する日数も短く、低温でじっくりと時間をかけて開花させることが出来ないので、余計に色褪せた感じになるのです。

以下は昨年の投稿ですが、温度環境が花色に与える影響についてカントリーガール‘ワラベウタ’を実際に開花比較して記載しています。


この時期に良い色で花を咲かせるのは難しいですね。
お客様には、品種に間違いがないこと、色が薄くなった原因についてご説明し、ご理解いただきました。



2012/05/26

名前って大切ですね

農林水産省から名称変更の命令が来ました。




品種登録の出願申請した品種の名前と類似したの名前が、既にに登録されているために変更しなさいという内容なのですが、種苗法による登録は作出された「品種」そのものを商業的に保護するための制度であり、RHSへの登録のような、植物学的な意味での新品種の登録制度とは全く異なるものなのです。

今回のように変更通知が来た場合には、新たな名前を付けなくてはならないのです。





作出した植物に特許権を付与する品種登録制度そのものは、育種開発した品種を第三者に勝手に増殖され、その権利を侵害されることを防ぐ大切な制度ではありますが、植物学的な品種名と異なる場合もあり、混乱し非常に紛らわしい場合もあります。
 


名称に関しては登録商標なども関係してくるため、一度引っかかるとなかなか新しい名前を思いつかず、やむを得ず受理してくれそうな無難な名前を考える場合もあり、非常に頭を悩ますことになります。


初花の開花時に選抜した時からずっと見守ってきた花であれば、思い入れも強く、「その名前使えません」と言われるとちょっと脱力感を感じてしまいます。

花からイメージを膨らませて名付けることもありますし、その名前から花をイメージしてもらえるような名前でありたいと思います。

改めて名前って大切だと考えさせられます。



2012/05/09

ラベルを大切に

栽培に関する問い合わせに紛れて多いのが品種名の問い合わせです。

育てているうちにラベルを無くしてしまわれるようです。
植え替え時に取りちがえてしまい、どっちがどっちだか分からないなんていうこともあるのでしょう。




せっかくいい花が咲いでも、名前がわからないのは困りますよね。
このように写真を添えて、封書でご質問いただくことがよくあります。


そこには
「10年以上前にドームのラン展で購入した苗が、、、、 ラベルを無くして、、、、」
と書かれていました。

この場合、写真からトゥーマイキッズ‘スノーホワイト’であることがすぐに分かりました。


弊社の品種であれば写真でほとんど分かるのですが、そうでない場合は分からないことが多いです。
また、そのような場合、購入した花屋さんで聞いても、まずお店の人で分かる人はいないでしょう。

ラベルには品種名のみならず、様々な情報が書かれています。
植物同様に大切に扱って欲しいのです。




まず交配名(Grex)が記載されていますので、この正式な英語表記からRHSのサイトで育種者や交配親を辿ることができます。(下記リンク参照)
植物名の最後には入賞記録が記載されています。
さらに裏面には育種業者や販売者の名前、連絡先が書かれていることもあり、その品種を詳しく知る上で貴重な情報源となります。


新たにランを購入したなら、植物名をあらかじめノートに控えたり、花と一緒にラベルを写真に納めて記録を残しておくと良いでしょう。

プラスチックのラベルは劣化することもあり、気がついたら名前が読めなくなっていたという場合もあります。当然、紛失した際には大変役に立ちます。


RHSサンダースリストの品種登録については検索方法も含めて、こちらに詳しく解説してありますので、参考になさってください。

RHSへの品種登録について

RHSの登録品種を調べる その1

RHSの登録品種を調べる その2

RHSの登録品種を調べる その3

 

2012/05/07

種子を取り出してみました

先日投稿したデンドロビュームの鞘(子房)は3日ほど経過後、鞘の隙間は更に広がり、中の様子がうかがえるようになりました。



風で揺れるたびに中の種子がこぼれ落ちてくるため、ひとまず観察はここで終了し、取り出して見ることに。
葉の上に落ちた白い粉状のものが、デンドロビュームの種になります。







見やすいように鞘を黒い紙の上に寝かせてみました。
向きを変えるたびに隙間からサラサラと小さな種がこぼれ落ちてきます。



結実した子房の中には一ミリにも満たない小さな種子が数万から数十万ぎっしりと詰まっています。






種子は風で吹かれて簡単に飛ばされる大きさ、形状です。
息をこらして観察しないと鼻息で飛んで無くなりそうな程です。







胚乳を持たない小さな粒は自然界では発芽率が非常に低く、そのため少しでも多くの種子を作ることで生き残りを図ります。


デンドロビュームに限らずラン科植物全般に言えることは、一度に多くの種子を作り、ばら撒くことが可能になったことで、生き残り、進化が進んだとも言えます。

発芽させることは少し難しいのですが、種をつけることはとても簡単なので、ご自宅に開花した花があれば試してみると良いでしょう。






















2012/05/02

成熟した鞘

画像が何か分かりますか?

こちらのブログでも何度か紹介しているデンドロビュームの種です。


大きく膨らんだ鞘は正確には、成熟した子房部分であり、デンドロビュームの種はこの子房の中に入っています。
人工交配によって得られた種の場合は通常、半年ほどで子房がまだ緑色をした状態の時に取り出し、寒天培地に播種します。



デンドロビュームの播種http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/2010/09/blog-post_23.html


ところが、自然界ではこのように約1年ほどかけて成熟して、飴色に色付いてくると鞘が破裂して種がばら撒かれます。


で、この色づいてきた鞘ですが、よく見ると表面に亀裂が入り、今にも中身が出そうな様子です。

更にクローズアップして見ましょう。





このまま観察を続けて、鞘が避けて種がこぼれ落ちる様子、中に入っているデンドロビュームの種がどんなものかを紹介したいと思います。



2012/04/10

花の咲いているうちに

デンドロビュームの開花期も終わりに近づいていますが、花の咲いているうちにやっておかなくてはならないことが山積みです。

写真は品種登録(植物特許)の申請のために花の特性を調べているところです。
※品種登録とは新しく開発された新品種について、育種家および営利栽培家の権利と利益を守るための法的な制度とお考え頂ければ良いと思います。
その効果は日本国内だけでなく、海外から違法に増殖されて国内に持ち込まれることも防いでくれます。


開花しているうちに調査をしておかないと、申請が出来ず、認可が降りるのが1年先伸ばしになったりと種苗の販売上も困ることが多いのです。



まず在来の品種との違いを特性調査により数値的に明確にすることで、新品種の優れた品種特性を明らかにします。

花の形を詳細に調べ、サイズ、色彩、形状を細かく記録します。

 



花をパーツごとに分解します。
幾つものサンプルから平均的なサイズを記録します。

1つの品種を申請するためには、申請する品種だけではなく、在来品種との比較対照のためよく似た2品種を対照品種として同時に調査してもらいます。そのためその対照品種の特性をも合わせて計測する必要があります。





こちらは色の判定。
実物を重ねあわせて、目を細めてみたり。







カラーチャートから
ピッタリの色を探すのは結構至難の業です。





花粉嚢の色まで調べたりします。





こうして、調査申請を終えても、すぐに認可されるわけではなく、早ければ来年の開花シーズンに農林水産省から担当者が来て、実際の開花状況を調査。間違いなく新品種であることを確認してもらいます。問題なければその数ヶ月後に認可が降りる仕組みです。

かなり面倒な作業に思われるかも知れませんが、 これでも、数年前に比べて申請から認可までの過程が随分スムーズになったような気がします。





2012/01/20

品種によって開花時期が異なります

和紙に包まれ、たくさん並んだデンドロビュームはスイートピンキー‘モモコ’。
注文のため市場に向けて出荷されていきます。






でもスイートピンキー‘モモコ’はこれが今シーズン最後の出荷です。

人気品種のスイートピンキーをずっと販売したいところですが、モモコは早生品種であるため2月以降に開花させることは非常に困難です。大半がすでに年末に咲いてしまっています。


デンドロビュームにも大きく分けて早生、中生、晩生のような品種間での生育期間の違いがあり、それにより開花時期が異なってきます。




デンドロビュームの止め葉が出た後にバルブ(茎)の充実に要する期間が短い品種は開花が早く、早生品種と呼ばれ、山上げが可能であり、年末のギフトシーズンに開花が間に合う品種を指します。


反対にバルブ(茎)の充実に要する期間が長い品種ほど、開花が遅くなります。母の日に開花させるような品種は晩生品種といってよいでしょう。






早生・中生・晩生と言うと、果物や野菜を思い出しますが、これは早生・中生・晩生の品種を組み合わせて育てることで、長い期間に渡って作物を収穫を続けることを狙ったものです。
 

同様に、デンドロビュームの生産者は品種特性を利用して、品種を上手く組み合わせて、年末ギフトから母の日まで継続して出荷を可能にしています。



2011/12/28

品種特性を調べています

年末の大きな出荷が終わりましたが、次の開花までほっと息をつく余裕さえもなく、デンドロビュームに関わる仕事は続きます。


写真は、花をバラバラにして遊んでいるのではありません。
今季咲いてきた新品種の特性をチェックしているところです。



この新しく増えた新品種はすぐに販売されるわけではなく、花保ちの試験や商品性を確認するなどのさまざまな試験を試みます。
さらに農林水産省へ品種登録する際に必要になる品種特性を予め調べておくことで、その後の登録作業をスムーズにします。




品種登録をするためには花型を詳細に調べ、サイズ、色彩、形状を細かく記録する必要があるのです。※農林水産省への品種登録制度の詳細については別の機会に説明したいと思います。


最近でこそ調査内容は緩和されましたが、随分と細かい部分まで調査する必要があり、花びらの横断面の角度が内向きか外向きかとか、外縁の波打の程度まで記載しなければなりません。



リップの表面に毛があるかどうかなんてことまでも調べるのです。




デンドロビュームは新品種作出のために新しい交配がなされたあと、種から4年から5年かけて初花が咲きますが、その時に製品化すべく選抜された花は世界にたった一株のオリジナルです。
しかし、いくら良い花が咲いたと言っても、たった一株では皆様に楽しんでいただくことができません。

そこでメリクロンという方法で遺伝的に全く同じ性質の植物を大量に増殖するのです。
挿し木繁殖や高芽を取ったり、株分けからも同じ性質の株は増やすことができますが、鉢物商品として流通するほどに増やそうとすると、気が遠くなる程の年月がかかってしまいます。

このメリクロンという方法でさえ、苗が実際に増えてから花が咲くまでには最短でも3年はかかります。 新品種として皆様にご紹介、販売するまでには少なくとも10年の歳月がかかっているのです。


今調査を行なっている品種でさえ、この後試験栽培を繰り返し、栽培結果によっては世に出ること無く消えて行く運命にあるかもしれません。
 

一つの品種を確立するためには随分と長い年月が必要なのです。



















2011/12/08

デンドロビューム購入時の注意

花屋さんやホームセンターの店頭にデンドロビュームを目にすることが多くなりました。

贈り物や観賞用に鉢植えのデンドロビュームを買い求める際のポイントを述べてみます。



満開のカントリーガール‘ワラベウタ’



12月から2月下旬頃までの寒い時期にデンドロビュームを購入する場合、花が十分に開いた満開状態の株を選ぶことが大切です。



このようなたくさんのつぼみを付けたデンドロビュームがあればついそちらを購入し、花が咲いて来る様を見たいと思われるでしょう。
また、開花に要する期間を含めて花を長く楽しむことができるのではとお考えになるのも理解できます。





しかし、厳寒期につぼみや七分咲きの株を購入した場合は予想に反して、花が長もちすることはありません。
むしろ、環境の変化に対応できず、黄変しつぼみを落としたり、お部屋の暖房により、極端な高温乾燥で、小さな花になったりの弊害も予想されます。






茎が見えないほど十分に開花したスイートピンキー


デンドロビュームの場合、咲き始めて花弁が十分に固まるまでには一定の温度と湿度が必要です。
つぼみや七分咲きの株を買い求めて、暖房の効いた暖かい部屋に置いたとしても、温度や湿度の環境が大幅に変わるため、品種本来の花サイズや花色、さらに花もちを十分に楽しめないままで、花命を終えることになります。


せっかく、購入するのですから、長く楽しみたいですね。
店頭でデンドロビューム鉢物を選ぶ際の参考にしてください。




※3月以降に購入する場合は、つぼみや七分咲きであっても大丈夫です。
外気温も高く、一般家庭でも自然に近い状態で開花してきますので、失敗は少ないでしょう。

2011/06/08

フラスコの輸出準備

今日は弊社のタイ農場へのフラスコの輸出準備がありましたので、それを紹介します。



箱詰されたフラスコ



輸出と言っても、持ち込むのは普通の苗ではなく、メリクロン増殖用に組織培養されたPLBと呼ばれる植物になる前の植物組織の塊です。

それがこれです。

細胞分裂で増えた組織


PLBと呼ばれています



メリクロン増殖はデンドロビュームの増殖法の一つでバイオ技術を利用した増殖法になります。
作業工程は専門的で非常に難しいのですが、簡単に説明しますと次のとおりです。

デンドロビューム新芽の成長点や元部に存在する腋芽(えき芽)を無菌的に取り出し、薬品の入ったフラスコで振盪(しんとう、揺り動かすこと)を行うと、組織が細胞分裂を起こし、その細胞の塊が大きくなります。

薬品の入ったフラスコの中で24時間揺さぶられます


 この状態のものをPLBと呼び、茎葉や根などがはっきり分化していない状態です。
これを切り分けて振盪を行うと、更に増えてきます。
この工程を繰り返すことで、親と同じ性質を持ったデンドロビュームの大量増殖が何万、何十万株と可能になるのです。

植物の種類によって作業工程や実際の方法は異なりますが、いわゆるコピー植物はこのようにして生産されます。

山本デンドロビューム園ではこの増殖される元になる新品種の作出は日本で行ない、初期段階のPLB増殖を行った後、以降の増殖作業をタイ農場で行なっています。


さて無事に植物検疫をうけて、輸出許可のハンコを押してもらいました。



無菌培養のフラスコなのでこれは問題なしでした。



無事に届いて、いずれ世界中へデンドロビュームの苗が届けられることを願っています。








2011/05/04

デンドロビュームの根の伸長

5月の管理に補足してデンドロビュームの根について書きます。

デンドロビュームの新芽の生育が目に見えて活発になるこの時期は、デンドロビュームの根にとっても生長がとても活発で重要な時期といえます。



この時期のデンドロビュームの根の動きを透明なビニールポットに植えた苗で見てみます。

ピンクのラベルの左端から右へ向かって伸びる太い根に注目してください。
根の先端は緑色がかった半透明の根冠があり、細胞分裂により伸び続けます。

ラベルの左端から新しい根が伸びています



下の写真は一週間後の様子です。
わずか1週間でラベルの右端へ到達しています。
ラベルの幅が2センチですから、毎日2ミリほど生長して伸びていることになります。



1週間後には右端まで到達



この勢いのある根がさらに枝分かれをしながら鉢の中の隅々に根を張り巡らせます。
ここのブログでも、何度も述べていますが、デンドロビューム栽培において根張りがもっとも重要で、いくら大きなバルブが完成しても根が弱っていたり、少なければ良い花は咲きません。



水やりの頻度が増えてくる時期ですが、注意したいのがやり過ぎによる根傷み、根腐れです。
元気で伸びている時期ですから秋口や真冬のように失敗することは少ないとはいえ、肥料の増加とともに注意したいものです。

真夏のような毎日の大量の水やりはまだ必要なく、しっかり乾いてから次の水やりに取り掛かります。

湿っている鉢に毎日のようにやり続けると鉢の中に古い水分が停滞するようになります。そこに鉢の中の肥料分が蓄積され、塩類濃度が高まると根の伸張が阻害されます。ひどい場合には根腐れを起こし株を痛める結果になります。


わかりにくい場合は、実際に鉢を抜いて確認してみることです。
根の状態を確認するにはこれが一番の方法です。





健全な根はこのように白くきれいな色をしています。大量に水やりをした後であっても、2~3日ほどでもとの白い根に戻ります。


白く美しい健全な根





いつまでたっても、茶色今まで乾く気配が無いようであれば、根痛み、根腐れを疑いましょう。
早めに気がつけば、水やりを控えることで回復させることが出来ますが、
ひどい場合は株をだめにしてしまうこともあります。

根痛みを起こしかけている状態



すでに腐ってしまった根

良い根がたくさん張れば、良い花を咲かせることが出来ます。
「デンドロビュームは根が命」です。

秋までにしっかりと根を張らせてやりましょう。