いよいよ8月、夏真っ盛りで、暑さが益々厳しさを増す頃となりました。
皆さんのデンドロビュームの生育はいかがでしょうか?
山本デンドロビューム園の栽培農場では年末に開花予定のデンドロビュームが すでに止め葉を出し、早いものは既に先端部分が成熟した株もみられます。
これらの生育の早い鉢はシーズンのトップバッターとして年末のお歳暮用に活躍することでしょう。
暑さで植物の生育の鈍る季節です。葉焼け、高温障害を避ける事はもちろんですが、栽培環境を少しでも涼しく整えてやることで、健全な生育を目指しましょう。
一般家庭での栽培においても、生育の後期と考えて肥培管理の切り替えが必要です。
たとえ生育が遅れ気味であっても、8月以降、窒素分を含んだ肥料を投入することはかなり危険です。ここで葉を痛め、根を痛め、株を痛めてしまうと、開花への影響も極めて大きいのです。
デンドロビュームの8月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの8月の管理
皆さんのデンドロビュームの生育はいかがでしょうか?
山本デンドロビューム園の栽培農場では年末に開花予定のデンドロビュームが すでに止め葉を出し、早いものは既に先端部分が成熟した株もみられます。
これらの生育の早い鉢はシーズンのトップバッターとして年末のお歳暮用に活躍することでしょう。
暑さで植物の生育の鈍る季節です。葉焼け、高温障害を避ける事はもちろんですが、栽培環境を少しでも涼しく整えてやることで、健全な生育を目指しましょう。
一般家庭での栽培においても、生育の後期と考えて肥培管理の切り替えが必要です。
たとえ生育が遅れ気味であっても、8月以降、窒素分を含んだ肥料を投入することはかなり危険です。ここで葉を痛め、根を痛め、株を痛めてしまうと、開花への影響も極めて大きいのです。
デンドロビュームの8月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの8月の管理
http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/2011/08/8.html
暑さに強いデンドロビュームも日本の夏は苦手です。
特にここ数年の猛暑を通り越した酷暑ともいうべき 高温はデンドロビュームのスムーズな生育を損ないます。
快適に過ごさせる工夫をお願いします。