先日のタイ出張中の出来事です。
山本デンドロビューム園のタイ農場の向かいに孤児院があります。
かつて現会長である山本二郎がチェンマイに頻繁に通っていた頃は、その孤児院も貧しく、時々、食料を差し入れをしたりしていたのですが、その後運営するアメリカ人の努力により、国際的な支援が集まるようになり、最近は運営も非常に安定していました。
ところがクリスマス前に社長がチェンマイ滞在中のこと、
チェンマイ市内から農場に戻ってくると、 朝までどうもなかった子供達の宿舎である建物が火災で丸焼けになってい ました。
おそらく、支援体制が確立していると思われるので、 建物なども間もなく復旧すると思いますが、
電線も焼け落ちたということで、 とりあえずうちの農場から電気を供給するとともに、クリスマス前ということで、100人近くいる子供達の気持ちを少しでも元気にできたらと、社長とスタッフがお菓子を届けてきました。
山本デンドロビューム園のタイ農場の向かいに孤児院があります。
かつて現会長である山本二郎がチェンマイに頻繁に通っていた頃は、その孤児院も貧しく、時々、食料を差し入れをしたりしていたのですが、その後運営するアメリカ人の努力により、国際的な支援が集まるようになり、最近は運営も非常に安定していました。
ところがクリスマス前に社長がチェンマイ滞在中のこと、
火災が起きたのは日中のことで、 死傷者が出なかったのが幸いでした。
おそらく、支援体制が確立していると思われるので、
電線も焼け落ちたということで、
年長組は教会で礼拝中でしたが、 残っていた子供達が受け取ってくれました。
子供達の無邪気な笑顔が印象的でした。