8月になって、やっと、山上げの準備に取り掛かっています。
今シーズンから鳥取の山上げ場では既存の設備が使用できなくなったため、パイプハウスを建てるところから始めなくてはなりません。
何もないところへ、下穴を空けてハウスの屋根部分の骨組みになるアーチパイプを建てていきます。
アーチパイプを100組建てますので、下穴は200必要になります。
地が堅く、岩はあるし、平らでなかったり、作業ははかどりません。
山の日差しが余計に強く感じます。
山は涼しくていいのではと思う方がいるかも知れませんが、夏に限って言えば太陽が近くてむしろ暑いです!
夕方近くなり、やっとアーチパイプすべてが立ちました。
しかし、これはまだまだ完成には程遠く、縦に長い直管パイプを金具でアーチパイプに固定したり、アーチパイプが深くささりすぎるたり、高さが不揃いになるのを防ぐための沈下止めパイプを取り付けます。
岡山からこの圃場までは片道4時間かかるため、1日の作業時間は限られます。
植物が搬入できるまでにはあと数回、棚とハウスの構築作業が必要のようです。
今シーズンから鳥取の山上げ場では既存の設備が使用できなくなったため、パイプハウスを建てるところから始めなくてはなりません。
何もないところへ、下穴を空けてハウスの屋根部分の骨組みになるアーチパイプを建てていきます。
アーチパイプを100組建てますので、下穴は200必要になります。
地が堅く、岩はあるし、平らでなかったり、作業ははかどりません。
山の日差しが余計に強く感じます。
山は涼しくていいのではと思う方がいるかも知れませんが、夏に限って言えば太陽が近くてむしろ暑いです!
夕方近くなり、やっとアーチパイプすべてが立ちました。
しかし、これはまだまだ完成には程遠く、縦に長い直管パイプを金具でアーチパイプに固定したり、アーチパイプが深くささりすぎるたり、高さが不揃いになるのを防ぐための沈下止めパイプを取り付けます。
植物が搬入できるまでにはあと数回、棚とハウスの構築作業が必要のようです。