今年の2月から3月にかけて受粉、交配させたデンドロビュームの種は6月頃までは大きく膨らみ生長し、その後は成熟を続けます。
早いものは6ヶ月は経っているでしょう。
随分と大きくなりました。
鞘の大きさは当然ですが、母親の花の大きさに影響します。
ですから、大きさはもちろん、形もいろいろです。
鞘の色が濃い緑から薄い黄緑色に変わりつつあります。
自然状態ではこの鞘が黄変し、破裂して小さな種がばら撒かれますが、ここでは9月の終わり頃まで成熟させ、鞘がはじけてしまうよりも前に鞘を割り、中から種を取り出し播種します。
交配、播種、発芽の詳しい様子を御覧になりたい方はこちらも参考にしてください。
Facebookページヘのリンクです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.234384713248424.57617.139781039375459&type=3
早いものは6ヶ月は経っているでしょう。
随分と大きくなりました。
鞘の大きさは当然ですが、母親の花の大きさに影響します。
ですから、大きさはもちろん、形もいろいろです。
鞘の色が濃い緑から薄い黄緑色に変わりつつあります。
自然状態ではこの鞘が黄変し、破裂して小さな種がばら撒かれますが、ここでは9月の終わり頃まで成熟させ、鞘がはじけてしまうよりも前に鞘を割り、中から種を取り出し播種します。
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