2013/11/28

会長夫妻、孫娘と久しぶりのタイ訪問

会長夫妻が孫娘と久しぶりのタイ訪問です。





首長族の村を訪れました。
首長族の村は、チェンマイ・チェンライ・メーホンソンなどに、いくつかあります。


チェンマイの首長族の村はエレファントキャンプやタイガーキングダムの近くにあり、チェンマイ市内からクルマで40分ほどの距離です。
 彼らはカレン族に属する部族のひとつで、正式部族名はカレン・パドゥン族だそうです。

チェンマイの首長族の村では、直接首長族の女性たちや子供たちとふれあうことができます。首長族の女性は、全員ではありませんが、5歳くらいになると真鍮製のリングを首にはめるようです。
寝るときもつけたままで、24時間ずっとつけ続けています。



首のリングは1本の真鍮でできたコイル状の輪で、成長とともに基本的には3年に一回、より長いものに取り替えるそうです。

首長族の村で土産物に混じって置かれていたリングを、手にとってみると、2~3キロ以上ありそうで、その重さに驚きました。

一般のタイ人と同じようには学校に通っていないようですが、結構上手な英語で会話してくれました。笑顔が印象的でした。


何とも言えない「いいお顔」の女性に出会いました。


お歯黒(おはぐろ)というのは日本だけではない風習なんですね。




さて、こちらはチェンマイのタイガーキングダムにて



トラにさわる際、「頭、顔、手にはさわらないこと。前から近づかないこと。」という注意がありました。
嘘かホントか、今までに二人ほど咬まれたとか。



久しぶりのタイを満喫しました。