温度も湿度も十分保たれた温室内ではナメクジの被害は一年中あります。
ここでも何度かナメクジの記事を書きました。
特に開花シーズンは蕾や花への被害に気をつけなくてはなりません。
ナメクジは柔らかい部分が本当に大好きです。
食べる部位も優先順位があるようで、新芽よりも花芽、花芽よりも蕾や花を好んで食べます。
こちらの写真はつぼみが食害をうけた痕ですが、株元の新芽には目もくれず、わざわざ、茎をよじ登ってつぼみを食べています。
そして、下の写真、目の前の新芽は食べること無く、落ちたつぼみを狙って向かっているところです。
ナメクジが這った痕には粘液状の皮膜が残っています。
秋に室内にデンドロビュームを取り込んだ折に、一緒にナメクジも室内に連れて入ることもあるようです。
開花時に花やつぼみを食べられると一年間の栽培管理が報われませんので、どうかご注意ください。
ナメクジの対処法はこちらで詳しく説明していますので参考にしてください。http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2010/11/blog-post.html
ここでも何度かナメクジの記事を書きました。
特に開花シーズンは蕾や花への被害に気をつけなくてはなりません。
ナメクジは柔らかい部分が本当に大好きです。
食べる部位も優先順位があるようで、新芽よりも花芽、花芽よりも蕾や花を好んで食べます。
こちらの写真はつぼみが食害をうけた痕ですが、株元の新芽には目もくれず、わざわざ、茎をよじ登ってつぼみを食べています。
そして、下の写真、目の前の新芽は食べること無く、落ちたつぼみを狙って向かっているところです。
ナメクジが這った痕には粘液状の皮膜が残っています。
ナメクジの糞 |
秋に室内にデンドロビュームを取り込んだ折に、一緒にナメクジも室内に連れて入ることもあるようです。
開花時に花やつぼみを食べられると一年間の栽培管理が報われませんので、どうかご注意ください。
ナメクジの対処法はこちらで詳しく説明していますので参考にしてください。http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2010/11/blog-post.html