本日は個別審査株の持ち込みで東京ドームです。
世界らん展 日本大賞
http://www.jgpweb.com/
会期:2011年2月19日(土)~27日(日) 10時~17時30分
会場:東京ドーム(東京都文京区後楽)
前日の夜に岡山を出発して、朝の到着です。
結局、直前に選んだ株はさらに10株に絞り込みました。
個別審査への出品も今年に入ってから決めたので。準備不足でもあり、株も作り込みが足りないものばかりなのが殆どです。
もしも、来年もドームでラン展が行われるなら(現時点では決まっていないようなので)、もっとしっかりした株で出品したいと思いました。
審査手続きを終え、手前に並べてもらったのが弊社、出品のデンドロビュームです。
これまで、過去にはドームらん展といえば出展、出店の両方があり、一般公開の3日前から岡山からトラック2台での搬入、飾り付け、売店の設置などで主要スタッフが2週間も留守になり、らん展開催中は、大切な育種交配作業もできず、岡山の温室では毎日ドームへの苗の発送にパート従業員総動員であたるという、大変な思いをしました。
しかし、今回は審査株だけとなれば、気も楽でゆっくり他社の準備風景を見る余裕もありました。
こちらは日本洋蘭農業協同組合(JOGA)の飾り付け風景。
弊社提供のデンドロビュームもありました。
販売ブースはまだ準備中のところが殆どでした。
なぜ熱帯魚?と思いましたが、2013年に開かれる「APOC11」(第11回アジア太平洋蘭会議)沖縄開催のPRでした。ここを参考にしてください。http://www.apoctrust.org/
明日はもう岡山ですので、残念ながら一般公開の様子はリポートできません。
入場者数が増えて、来年の開催決定に弾みがつけば良いですね。