時々紹介するウィガニーの大株を憶えていらっしゃいますか?
ちょうど今、満開を迎えてハウス内で良い香りを漂わせています。
高さは既にに2メートルを超えています。
ご存知のように芳香性の強い品種のため周囲はとても良い香りに包まれています。
高さだけでなく株立も旺盛であるため、花の咲いた茎が20本以上もあり、数百リンの花が一斉に咲いたことになります。
春らしい淡い色彩でしかもこのボリュームですから、桜の花の代わりにお花見が出来ますね。
株元を見ると、開花直後の一輪を発見しました。
ラテラル・セパル(側萼片)が完全に開いていない様子です。
足を揃えた様で、なんとも可愛らしい感じです。
しばらく観察すると、ゆっくりと開いてきました。
まだ細胞が完全に伸びきっていない様子で、ウィガニーらしい花弁の波打ちも現れていません。
半日ほど放って置くと、花は次第に大きく開いてきました。
下の写真は翌日のもの。 しっかりと花弁が伸びきって独特の花弁の波打ちが見られます。
この鉢は10年以上育てたものですが、年々勢いが増し、重量も増しているため管理が困難になっています。また来年も美しい春色と甘くて優しい香りを楽しめると良いのですが。
ウィガニーに関する詳しい説明はこちらからどうぞ。
ウィガニー
ちょうど今、満開を迎えてハウス内で良い香りを漂わせています。
高さは既にに2メートルを超えています。
ご存知のように芳香性の強い品種のため周囲はとても良い香りに包まれています。
高さだけでなく株立も旺盛であるため、花の咲いた茎が20本以上もあり、数百リンの花が一斉に咲いたことになります。
Den.Wiganiae |
春らしい淡い色彩でしかもこのボリュームですから、桜の花の代わりにお花見が出来ますね。
Den.Wiganiae |
株元を見ると、開花直後の一輪を発見しました。
ラテラル・セパル(側萼片)が完全に開いていない様子です。
足を揃えた様で、なんとも可愛らしい感じです。
Den.Wiganiae |
しばらく観察すると、ゆっくりと開いてきました。
まだ細胞が完全に伸びきっていない様子で、ウィガニーらしい花弁の波打ちも現れていません。
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半日ほど放って置くと、花は次第に大きく開いてきました。
下の写真は翌日のもの。 しっかりと花弁が伸びきって独特の花弁の波打ちが見られます。
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この鉢は10年以上育てたものですが、年々勢いが増し、重量も増しているため管理が困難になっています。また来年も美しい春色と甘くて優しい香りを楽しめると良いのですが。
ウィガニーに関する詳しい説明はこちらからどうぞ。