山下げ後の花芽の状況です。
早いものは30日の加温期間を経ています。
ここまで来ると1節の 着花数がはっきりとしてきます。
蕾の形がはっきりとわかりますね。
早ければ20日以内に開花が期待できます。
当然ですが温室内での管理で昼夜の温度は適切に保たれています。
しかしこの時期の蕾はとても繊細なものです。
急な温度変化や強光線で蕾を痛め、花数を減らしてしまうこともあります。
また緑のうちは柔軟性もなく、軽く触っただけでも簡単に蕾が落ちてしまうことも。
仕立て作業にも気を使います。
デンドロビュームの開花までの様子も詳細な投稿はこちらのリンクで見ることができます。
開花までの様子(13)
http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/search/label/%E9%96%8B%E8%8A%B1%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%A7%98%E5%AD%90
早いものは30日の加温期間を経ています。
ここまで来ると1節の
蕾の形がはっきりとわかりますね。
早ければ20日以内に開花が期待できます。
当然ですが温室内での管理で昼夜の温度は適切に保たれています。
しかしこの時期の蕾はとても繊細なものです。
急な温度変化や強光線で蕾を痛め、花数を減らしてしまうこともあります。
また緑のうちは柔軟性もなく、軽く触っただけでも簡単に蕾が落ちてしまうことも。
仕立て作業にも気を使います。
デンドロビュームの開花までの様子も詳細な投稿はこちらのリンクで見ることができます。
開花までの様子(13)
http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/search/label/%E9%96%8B%E8%8A%B1%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%A7%98%E5%AD%90