Dendrobium tosaense
キバナノセッコク
研究温室の保存株を紹介します。
やや緑を帯びた黄色の花弁が特徴です。リップに髭のような赤茶の模様が入ります。
花の大きさは2~3センチととても小さく、茎も細い。
日本では九州や四国に自生するとされていますが、乱獲により数が減少し、今では採集、捕獲は禁止されています。
セッコクに似ていますが、あくまでも近似種であり、区別されています。
なお、RHSによると
Den.tosaense は Den.stricklandianumのシノニム(異名同種)とされています。
参照
http://apps.rhs.org.uk/horticulturaldatabase/orchidregister/orchiddetails.asp?ID=48371
キバナノセッコク
Dendrobium tosaense |
やや緑を帯びた黄色の花弁が特徴です。リップに髭のような赤茶の模様が入ります。
花の大きさは2~3センチととても小さく、茎も細い。
日本では九州や四国に自生するとされていますが、乱獲により数が減少し、今では採集、捕獲は禁止されています。
Dendrobium tosaense |
セッコクに似ていますが、あくまでも近似種であり、区別されています。
Dendrobium tosaense |
なお、RHSによると
Den.tosaense は Den.stricklandianumのシノニム(異名同種)とされています。
参照
http://apps.rhs.org.uk/horticulturaldatabase/orchidregister/orchiddetails.asp?ID=48371