5月が終わり、はや6月です。
皆様も植え替えや鉢増しに忙しい時期だと思います。
新芽の生育、根の伸長が活発な時期でもあり、植え替えに最適な月といっても良いでしょう。
閉園でも少苗の植え込み、鉢上げ、ギフト用の寄せ植えに一番忙しい月となります。
半年後には歳暮シーズンを迎え、再び開花期がやってくる思うとちょっと焦ってしまいます。
寄せ植え、山あげ、加温、開花と作業が目白押しです。
デンドロビュームの6月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの6月の管理
さらに6月といえば梅雨ですね。
昨年は5月の後半には早くも梅雨入りをした岡山市ですが、今年は曇り空が続いているものの、時折晴れ間が出ては気温が高く、日差しの強い日が続いています。
とはいえ、いずれ梅雨入りし、湿度も高く、病気が出やすくなるのは間違いありません。
適度な雨は新鮮な空気を含んだ水を根にもたらしますが、長雨で湿度が高い状態が続くと、斑点病や軟腐病が心配されます。発病により、葉を落としてしまうとその後のバルブの生育に良くありませんのでくれぐれも注意をしましょう。
植え替え、肥培管理、梅雨対策と作業が集中する時期ですが。 一番大切な時期であると意識して、栽培に取り組みましょう。
皆様も植え替えや鉢増しに忙しい時期だと思います。
新芽の生育、根の伸長が活発な時期でもあり、植え替えに最適な月といっても良いでしょう。
閉園でも少苗の植え込み、鉢上げ、ギフト用の寄せ植えに一番忙しい月となります。
半年後には歳暮シーズンを迎え、再び開花期がやってくる思うとちょっと焦ってしまいます。
寄せ植え、山あげ、加温、開花と作業が目白押しです。
既に大きく伸びた新芽は寄せ植えを待つばかり |
デンドロビュームの6月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの6月の管理
http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/2011/06/6.html
次々と鉢物商品が植えられていきます |
さらに6月といえば梅雨ですね。
昨年は5月の後半には早くも梅雨入りをした岡山市ですが、今年は曇り空が続いているものの、時折晴れ間が出ては気温が高く、日差しの強い日が続いています。
とはいえ、いずれ梅雨入りし、湿度も高く、病気が出やすくなるのは間違いありません。
適度な雨は新鮮な空気を含んだ水を根にもたらしますが、長雨で湿度が高い状態が続くと、斑点病や軟腐病が心配されます。発病により、葉を落としてしまうとその後のバルブの生育に良くありませんのでくれぐれも注意をしましょう。
植え替え、肥培管理、梅雨対策と作業が集中する時期ですが。 一番大切な時期であると意識して、栽培に取り組みましょう。