4月になりました。
昨年の投稿の再掲です。
このブログで解説するデンドロビュームの育て方の基本は温室がない一般家庭の無加温栽培を元にしています。
栽培環境によっては、既に花が終わったご家庭、今まさに開花中の家庭もあるでしょう。
反対に花が咲くのは、まだまだこれからという方もおられるでしょう。
温室栽培やお部屋の温度が比較的高く、生育が進んでいるとお感じになる場合などは翌月の管理も参考にしながらご自宅の株の状況に合わせて肥培管理を適応、調節して頂くと良いでしょう。
4月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの4月の管理
先日も書きましたが、植え替えは慌てなくても良いので、花がこれから咲くのであれば、花を楽しんで終わってから、新芽がまだ覗いていないのであれば、まずは即効性の液体肥料など施して、新芽のスタートを促して勢いをつけてからでも遅くはありません。
基本的なことですが、根張りや株の様子から今年の植え替えが必要かどうかを判断することが大切です。毎年植え替える必要はないのです。
以下のリンクからデンドロビュームの植え替えの基本を確認しておきましょう。 鉢や植えこみ材料などは、ゆっくりと準備すれば良いのです。
植え替えの時期
夜間の最低温度が12~13℃以上になってから、4月から6月にかけてが最適です。花が咲いている場合は花が終わってからにします。
準備するもの
植え替えが必要かどうかを見極めます。植え替え時に使用する植え込み材料は、ヤシガラ、水苔のどちらでも構いません。
水苔植え場合
保水力のある水苔には通気性の良い素焼き鉢が最適です。一度水で湿らせ、軽くしぼってから使用します。
ヤシガラで植える場合
通気性の良い、乾きやすいヤシガラを使うときは鉢の方を乾きにくい素材の陶器鉢かプラスチック鉢にしてやると良いでしょう。
バークで植える場合
水苔植えやベラボン(ヤシガラ)植えに比べて、水はけが極端に良すぎるので、乾き過ぎへの注意が必要です。
是非、参考になさってください。
昨年の投稿の再掲です。
このブログで解説するデンドロビュームの育て方の基本は温室がない一般家庭の無加温栽培を元にしています。
栽培環境によっては、既に花が終わったご家庭、今まさに開花中の家庭もあるでしょう。
温室栽培やお部屋の温度が比較的高く、生育が進んでいるとお感じになる場合などは翌月の管理も参考にしながらご自宅の株の状況に合わせて肥培管理を適応、調節して頂くと良いでしょう。
4月の詳しい管理はコチラを参考にしてください。
デンドロビュームの4月の管理
http://yamamotodendrobiums.blogspot.jp/2011/04/4.html
先日も書きましたが、植え替えは慌てなくても良いので、花がこれから咲くのであれば、花を楽しんで終わってから、新芽がまだ覗いていないのであれば、まずは即効性の液体肥料など施して、新芽のスタートを促して勢いをつけてからでも遅くはありません。
基本的なことですが、根張りや株の様子から今年の植え替えが必要かどうかを判断することが大切です。毎年植え替える必要はないのです。
以下のリンクからデンドロビュームの植え替えの基本を確認しておきましょう。 鉢や植えこみ材料などは、ゆっくりと準備すれば良いのです。
植え替えの時期
夜間の最低温度が12~13℃以上になってから、4月から6月にかけてが最適です。花が咲いている場合は花が終わってからにします。
詳しく記事を見る→ デンドロビュームの植え替えにご注意
準備するもの
植え替えが必要かどうかを見極めます。植え替え時に使用する植え込み材料は、ヤシガラ、水苔のどちらでも構いません。
水苔植え場合
保水力のある水苔には通気性の良い素焼き鉢が最適です。一度水で湿らせ、軽くしぼってから使用します。
詳しく記事を見る→ デンドロビュームの植え替え(水苔で植える)
ヤシガラで植える場合
通気性の良い、乾きやすいヤシガラを使うときは鉢の方を乾きにくい素材の陶器鉢かプラスチック鉢にしてやると良いでしょう。
詳しく記事を見る→ デンドロビュームの植え替え(ヤシガラで植える)
バークで植える場合
水苔植えやベラボン(ヤシガラ)植えに比べて、水はけが極端に良すぎるので、乾き過ぎへの注意が必要です。
詳しく記事を見る→ 植え込み材料にバークを使用する
是非、参考になさってください。