昨日に引き続いての投稿です。
今回も比較しやすいよう同じ品種、ほぼ同じ部位を撮影してみました。
コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から56日目) |
コメットキング‘アカツキ’の様子です。
昨日よりもさらに大きく花が開いており、開花が始まってからはあっという間のように感じますが、まだ満開ではありません。
コメットキング‘アカツキ’の花サイズであれば、バルブ(茎)が見えなくなるほど 開くはずです。
コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から56日目) |
一見、この程度の開花でも十分と思われる方がいるかもしれませんが、コメットキング‘アカツキ’本来の花サイズではなく、豪華さ、ボリュームに欠けます。
光沢ある艶やかな花弁の花になるまでは、あと少しです。
もうしばらく、コメットキング‘アカツキ’の様子を見てみたいと思います。