昨年の11月の後半から開花が始まり、約4ヶ月間、これまで続いてきたデンドロビュームの開花は、ほぼ終りになりました。
写真は本園の開花温室の様子。
市場向けの出荷ケースもありますが、今日が最後になり、なんとも寂しい限りです。
温室を埋め尽くすほど、咲き誇って、出荷しても出荷しても、次から次へと、咲いていたギフト用デンドロビュームの鉢物は殆ど無くなりました。
つい先日まではこんな様子でした。
でも、この空っぽの開花温室もすぐに新しい苗で埋め尽くされ、本格的な育苗シーズンを迎えます。
そしてさらに約半年の生育期間を経た後、再び立派なデンドロビュームの花を咲かせてくれます。
政津農場でも、つい先日まで開花鉢で埋まっていた棚が、新しい若い苗であっという間に埋め尽くされていきます。
写真は中国へ輸出する苗をトレーに水苔で植えつけているところです。
このサイズだと鉢物商品として開花するには2年を要します。
多いときは 一日に2000本近いペースで棚が埋まってゆきます。
植込み直後の苗は少し頼りないですが、数ヵ月後には輸出に耐えうるしっかりとした苗に生長してくれることでしょう。
写真は本園の開花温室の様子。
市場向けの出荷ケースもありますが、今日が最後になり、なんとも寂しい限りです。
温室を埋め尽くすほど、咲き誇って、出荷しても出荷しても、次から次へと、咲いていたギフト用デンドロビュームの鉢物は殆ど無くなりました。
つい先日まではこんな様子でした。
でも、この空っぽの開花温室もすぐに新しい苗で埋め尽くされ、本格的な育苗シーズンを迎えます。
そしてさらに約半年の生育期間を経た後、再び立派なデンドロビュームの花を咲かせてくれます。
政津農場でも、つい先日まで開花鉢で埋まっていた棚が、新しい若い苗であっという間に埋め尽くされていきます。
写真は中国へ輸出する苗をトレーに水苔で植えつけているところです。
このサイズだと鉢物商品として開花するには2年を要します。
多いときは 一日に2000本近いペースで棚が埋まってゆきます。
植込み直後の苗は少し頼りないですが、数ヵ月後には輸出に耐えうるしっかりとした苗に生長してくれることでしょう。