暮れにギフトで頂いた花が既に終わった方も多くいらっしゃるでしょう。
デンドロビュームの花を長く楽しむためには5~10度くらいの場所に置くのが最適なのですが、マンションやアパート等、最近の住宅事情では暖房の乾いた風に影響されたり、機密性が高く室温も意外に高かったりと思うような管理ができないこともあります。
下の写真のイエローソング‘キャンディ’は昨年の12月中旬から開花しており、既に2ヶ月を超えています。
置き場所の条件さえ良ければ、如何に長く花を楽しめるかがわかります。
しかし、さすがに萎れてきた花も所々に見られます。
もう少し早い時期であれば、終わった花だけを摘み取って残りの花を楽しむのも良いですが、もう2ヶ月も開花を楽しみました。
これ以上長く間楽しむことは株を弱らせることにもなりますので、思い切って花をすべて摘む事にします。
取るのは花だけです。決してバルブ(茎)を根元から切るようなことは避けてください。
置き場所は、窓辺などの明るく暖かい場所へ。新芽の生育を考えてのことです。
急に水を沢山やる必要はありませんが、置き場所も変わり、鉢の中の乾き具合もこれまでとは変わってきます。
更に詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。
花が終わったら
デンドロビュームの花を長く楽しむためには5~10度くらいの場所に置くのが最適なのですが、マンションやアパート等、最近の住宅事情では暖房の乾いた風に影響されたり、機密性が高く室温も意外に高かったりと思うような管理ができないこともあります。
下の写真のイエローソング‘キャンディ’は昨年の12月中旬から開花しており、既に2ヶ月を超えています。
置き場所の条件さえ良ければ、如何に長く花を楽しめるかがわかります。
しかし、さすがに萎れてきた花も所々に見られます。
もう少し早い時期であれば、終わった花だけを摘み取って残りの花を楽しむのも良いですが、もう2ヶ月も開花を楽しみました。
これ以上長く間楽しむことは株を弱らせることにもなりますので、思い切って花をすべて摘む事にします。
取るのは花だけです。決してバルブ(茎)を根元から切るようなことは避けてください。
置き場所は、窓辺などの明るく暖かい場所へ。新芽の生育を考えてのことです。
急に水を沢山やる必要はありませんが、置き場所も変わり、鉢の中の乾き具合もこれまでとは変わってきます。
更に詳しく知りたい方は、こちらもご覧下さい。