世界らん展日本大賞2012(JGP2012)は本日より一般公開が始まりました。
東京ドームの主催者展示に使用していただいたデンドロビュームです。綺麗に飾っていただいてありがとうございます。
撮影は16日の設営時のものでしたが開会式も終わっていませんでしたので、公開を控えていました。
10日前にこちらで紹介した鉢物が、まさにここでお役に立ったというわけです。
http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2012/02/2012.html
さて、注目の日本大賞はと言うと、Den.nobile(ノビル)と言う、デンドロビュームの原種でした。
リンク参照
http://www.jgpweb.com/showContent.php?include_id=report/0217
ノビルはまさにノビル系デンドロビュームの元になった原種です。
ほとんどすべてのノビル系デンドロビュームの交配親を辿ると原種のノビルに行き着きます。
しかも昨年の故江尻光一先生のセロジネに続き、とてつもない大物です。
ここまで大株にするのはとっても大変そうです。一体何年作り込むとここまでに至るのでしょうか?
今回、弊社では個別審査部門への出品を都合により取りやめましたが、ここ数年の傾向からしっかりと作りこんだ鉢であることも入賞する大きな要素の一つなのかなと思います。
それには場所と時間によほど余裕が無 いと入賞は難しいような気がしました。
世界らん展日本大賞の一般公開は2月26日(日)まで。
満開のランの花でひと足早い春を楽しみませんか?
東京ドームの主催者展示に使用していただいたデンドロビュームです。綺麗に飾っていただいてありがとうございます。
撮影は16日の設営時のものでしたが開会式も終わっていませんでしたので、公開を控えていました。
10日前にこちらで紹介した鉢物が、まさにここでお役に立ったというわけです。
http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2012/02/2012.html
さて、注目の日本大賞はと言うと、Den.nobile(ノビル)と言う、デンドロビュームの原種でした。
リンク参照
http://www.jgpweb.com/showContent.php?include_id=report/0217
ノビルはまさにノビル系デンドロビュームの元になった原種です。
ほとんどすべてのノビル系デンドロビュームの交配親を辿ると原種のノビルに行き着きます。
しかも昨年の故江尻光一先生のセロジネに続き、とてつもない大物です。
ここまで大株にするのはとっても大変そうです。一体何年作り込むとここまでに至るのでしょうか?
今回、弊社では個別審査部門への出品を都合により取りやめましたが、ここ数年の傾向からしっかりと作りこんだ鉢であることも入賞する大きな要素の一つなのかなと思います。
それには場所と時間によほど余裕が無
世界らん展日本大賞の一般公開は2月26日(日)まで。
満開のランの花でひと足早い春を楽しみませんか?