2011/11/27

花色の変化

デンドロビュームは花の寿命が長いことが特徴ですが、品種によっては開花中に花色の変化が楽しめるものもあります。

それは特に黄色、オレンジ系等に顕著に見られます。

しかしながら、毎日見ているものですからあまり気が付かない方も多いのではないでしょうか?
特に薄い色味の黄色などは見過ごしがちです。


薄い黄色のデンドロビュームであっても、あらためて比較してみると明らかな違いがあります。

以下は今月初めに開花を始めた実生のデンドロビュームです。
全て、同じ株の同じ花を撮り続けています。


まずは開花直後の写真です。
淡いピンクを帯びて、やさしい印象です。





開花から2週間が経ちました。
花弁周囲のピンクを残しつつもやや黄味を帯びてきました。
弁先のピンクと混ざり、薄いオレンジのような色彩に見えます。







そして開花から4週間(約1ヶ月)後です。
周囲のピンクはやや薄れ、黄色が濃くなっています。
花弁は光沢があり、とても美しい花になりました。




開花直後の花色と比べてみると同じ花とは思えないほどに印象が変わっています。

このように新しい花を記録に残すためには、花色の変化も追っていく必要があるのです。


デンドロビュームの色彩変化、楽しんでもらえましたか?


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